【株式投資】運用にはしょぼい運用から、果敢にチャレンジしてデカい果実を得ようとする運用がある。大金持ちになれる人には「チャンス」が見え、お金に縁のない人は「障害」が見える。

Last Updated on 2022年1月30日 by ぷーやん

そして運用方法もこれまた沢山あり、までいろいろだ。

「ミリオネア・マインド/大金持ちになれる人」という本を娘が読んでとても面白かったというので、僕も読んでみた。

よくある啓発本だが、この中の一部をシェアしようと思う。

僕を含めてほとんどの人は、「大金持ちになりたい!」と思っていて、宝くじが大当たりする幸運な出来事以外で、どうしたらいいのかなあと漠然と思っていたりする。

お金に縁のない人は「チャンスを探している」と口では言っているが、実際には怖がるばかりで動けず、何年も足踏み状態で今日を生きている。

そして今日と同じ明日を生きる。

その頃にはチャンスなどどこかへ飛んで行ってしまっている。

つまり「チャンスが無かったなんて言うなよ。勇気がなかったんだろ、お前」という事である。

チャンスはリスクと背中合わせだが、お金を運用するという行為は、まさにチャンスとリスクが背中合わせになっている。

そして運用方法もこれまた沢山あり、「安全第一で見返りもあまりない」しょぼい運用から、危険を冒す心の準備が出来ていて果敢にチャレンジしてデカい果実を得ようとする運用までいろいろだ。

運用に限らず、金持ちになれる人には「チャンス」が見え、お金に縁のない人は「障害」が見える。

この見え方も言ってしまえば、その人の念いの違いだけであり、「うまくいかなかったらどうしよう」という人と、「絶対にうまくいく」と根拠の無い自信に溢れている人を比較すれば、統計的にどちらの人がお金持ちになる確率が高いのかは、周りの人を見てきたあなたなら大体想像がつくだろう。

「この世はあなたの念った通りになるし、その念いは現実化する」と言ったのはカーネギーだが、結局は「念い」が全てで、心に描いている「念い」は、プラスの事もマイナスの事もどちらも実現してしまう。

「念い」が実現するのであれば、マイナスよりもプラスに念っていた方が良いという極めて単純な事なのだが、現実には驚くくらいマイナスの念を心にため込んでいる人が圧倒的に多いのである。

毎日生活しているだけで、テレビやネットから大量の情報を受け取る。

これらの情報は、「妬み、怒り、恨み、嫉妬」等々のネガティブな情報で溢れ、しかも大量に浴びているので、我々は黙っていもネガティブなマインドになってしまうそうである。

だから人間と言うのは基本的にネガティブ思考になり、ネガティブ思考で心を満たした結果、その通りの事が実現してしまう。

だから世の中は、圧倒的にお金持ちが少なくて、お金の無い人が圧倒的に多いのは、法則から言えば当たり前のことなのだ。

なんだ、大金持ちになるなんて簡単じゃん。

プラスの念いで心を満たせばいいだけなんでしょ?

そう思いませんか?

今日も、「相場は僕のATM!?」に来てくれてありがとうございます。
記事の下にある「ブログ村」のバナーをポチっとしていただくと、とても嬉しいです

応援よろしくお願いします!
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

(Visited 130 times, 1 visits today)