Last Updated on 2022年1月10日 by ぷーやん
仮想通貨が猛烈に売られている。
なんでだろう?
中国版リーマンショックの影響が、仮想通貨にも飛び火したのだろうか?
中国版リーマン・ショックいよいよか?香港市場では不動産や保険関連株が叩き売られる。
以前のブログにも書いたことがあるが、ビットコインには時間のクセがあり、上がりやすい時間と下がりやすい時間があるようだ。
2017年からのビットコインの値動きを調べてみると、何となく上昇している時間の方が多いようにも見える。
↓
そこで24時間の分布を調べてみると、実に62.5%の時間帯で価格が上昇していることが判明。
中にもとんでもなく下がっている時間もあったりして、今までいくつものマーケットを見てきたが、ここまで極端な時間のクセがあるのは仮想通貨独特のものだ。
相場が上がろうが下がろうが、長期ホルダーにとっては時間のクセなど全く関係ない話だが、自動でプログラムを組んでガチャガチャやっている人にとっては、こういうクセをうまく利用して儲けていたりする人が多い。。
ちなみに全時間の内、4割弱を占める時間の下げはこのような値動きになる。
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そして下がる時間の中でも特に下げ幅が激しいのが、日本時間の●時~●時。
なぜこの時間に大きく下げるのかわからないが、全体の下げ幅の半分以上をこの時間だけで占めているというから、これはなかなか強烈なアノマリーだ。
さすがに偶然と言っては無視できないような数字で、何か隠された事実があるのかもしれない・・
この強烈な下げを引き起こす時間の値動きを更に詳しく調べてみた。
↓
見事なまでの下げっぷりである。
ちなみに昨日の同時刻を調べてみると、やっぱり下がっている
↓
えー、これだけでもう十分じゃない?
この時間だけ下がるのなら、毎日ショートするだけで十分儲かりそうな・・・
そこで単純にこの時間だけショートしたトレード戦略を使って検証してみる。
2017年~2021年9月現在
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軍資金 500ドル
損益 +458ドル(+91.6%)
勝率 54.1%
最大ドローダウン -13.6%
ロット フラット(固定)
次に、「Pの公式」を使って複利運用した場合
↓
軍資金 500ドル
損益 +1,212ドル(+242%)
勝率 54.1%
最大ドローダウン -15.3%
ロット Pの公式を使った複利運用
いかがだろうか。
特定の時間にポジションを持つだけで、これだけのパフォーマンスが出せるなら嬉し過ぎでしょ。
まあ今後もこの傾向が続くかどうかはわからないので、すぐにダメになるかもしれないし、もしかしたら後1年くらい、いや数年間くらいは同じ傾向が続く可能性だってある。
そこで僕からの特別企画として、今回検証したビットコインの時間のクセを細かく検証した資料(PDF)を無料でプレゼントしようと思う。
今回ご紹介した時間以外に全ての時間において同様の検証をしたので、この資料を見るだけでビットコインの時間のクセが簡単にわかる。
また軍資金500ドルを使い、どの時間に、どのような資金管理をすれば、どのくらいまで資金を増やすことができるのかが簡単にわかる内容になっている。
今回特別にこのブログの読者の方で、以下の条件付きで無料で差し上げようと思います。
その条件とは、下にある、
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