相次ぐシステム障害でみずほ銀行がついに金融庁の管理下に置かれ、15年前にみずほフィナンシャルグループの株を買った人は株価が5分の1と文字通りボロ株になってしまった。

みずほ銀行のシステム障害が一向に収まらず、根本的な原因すらも良くわからないという。

日本を代表するエリート銀行で、日本の頭脳が集まる銀行なのに、なんで原因がわからないのかがわからないが、相次ぐATM障害などのニュースを聞くと、「あんたら何やってんの?」と小学生でも突っ込みたくなる。

証券会社に勤める娘から聞いた話だが、あるお客さんが「みずほ銀行」の株を持っているという。

15年前、みずほ銀行の株価が10,000円というピークを付けていたころに、やはり日本経済の血液を供給する銀行が益々伸びるだろうとの思惑で、退職金を全部はたいて「みずほ銀行」の株を買ったそうだ。

その後、株価はあれよあれよという間に下がり続け、ついに買った時の5分の1にまで下がってしまった。

その間、何度も株を売ろうかと悩んだが、損切りする踏ん切りがつかずに、とうとう今まで塩漬けしてしまったという。

絵にかいたようなこの可哀そうなおじいさんが窓口に来て、「みずほはもうダメなんだろうか?」と絶望的な眼差しで窓口担当の娘に相談を持ち掛けたと言う。

「えー、それって何て言ったんだよ?」と僕が聞く。

「うん、困ったよ。もう日本の銀行の株なんて紙切れになるよ、なんて口が裂けても言えないから、ごにょごにょ言うしかなくて・・・」

僕の感覚からしたら信じられないことだが、証券会社の対面で株を買っている投資家の人達は、上がりそうな銘柄や明日の相場感をしつこいくらいに担当者に聞くのだそうだ。

「ところでさあ、僕の今持っている株ってどこまで上がるのかねえ?」

「明日のマーケットはどこまで下がるの?そのタイミングで株を買おうと思っているんだけど、教えてくれよ」

こんなことをマジ顔で証券会社の人間に聞く人が未だにいるとは信じられないが、窓口や電話で株を注文する客は、ほとんどこんな客なんだそうだ。

そんな投資家の方に僕からのアドバイスを一つ。

「お客さん、証券会社の人に何もかも相談していたら、ケツの毛まで抜かれますよ」


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