【積立投資】ドルコスト平均法を使った米国と日本のインデックス投資の圧倒的な違い

今や株式投資と言えば米国株。

毎月少額をこつこつと積立する投資信託が大人気である。

残念ながらその投資信託で日本株は見向きもされない。

政府がNISAという非課税枠を作り、「貯蓄から投資へ」と一生懸命に株式投資をするように勧めているのがようやく実を結びかけたと思ったら、投資をするのは日本の会社ではなく米国の会社という何ともな皮肉な結果に。

そりゃ米国と日本の株価を比較すれば、誰でも米国株を買うのは当たり前だ。

ここに米国のS&P500と日経平均株価に連動するETFを、それぞれ毎月1万円ずつ積立した場合の資産曲線がある。

2011年~2021年12月現在の10年間で、積立したお金がどれくらい増えたかを示すグラフだ。

こちらはS&P500

10年間で積立したお金は130万円で、トータルの資産は345万円になり、株の値上がりによる利益は+215万になった。

元本に対するパフォーマンスは+165%となかなかスゴイ数字になっている。

一方、こちらは日経平均株価に連動するETF

10年間で積立したお金は130万円と同じだが、トータルの資産は235万円になり、株の値上がり利益は+105万になった。

元本に対するパフォーマンスは+81%となり、S&P500に比べて約半分のパフォーマンスであった。

一応、日本の株を買ってもそれなりのパフォーマンスにはなっているとは言え、やはりこうして比較してみると米国株の勢いは凄まじいのがわかる。

ちなみに日本の自動車関連の銘柄を同様に積立した条件で比較してみた。

ホンダ

元本に対するパフォーマンスは+1.2%と、減りはしなかったがほとんど増えなかった。

次はトヨタ

元本に対するパフォーマンスは+84%と、こちらは日経平均のインデックスとほぼ同じ水準。

デンソー

元本に対するパフォーマンスは+101%と、トヨタを買うよりはデンソーの方がパフォーマンスは良いようだ。

シマノ

元本に対するパフォーマンスは、+204%となり、S&P500のパフォーマンスをも凌駕してしまった!

シマノは自転車部品では世界シェアNO1で、コロナ禍の影響もあり、今後も世界的に売り上げが伸びると予想されている有力企業だ。

違うセクターの銘柄も見てみよう。

こちらは三菱UFJ銀行

元本に対するパフォーマンスは+16%で、派手な利益を叩き出している米国金融業界と比較すると、日本の金融はもはやどうしようもないレベルまで落ち込んでいるように見える。

全体的には沈んでいるように見える日本の会社だが、中にはキラリと光る会社も探せばあるだろう。

しかし時間をかけてわざわざ儲かる日本株を探す苦労を考えたら、やっぱり米国のインデックスを積立するのが今のところ一番楽で効率的なようだ。


PS
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