Last Updated on 2022年7月6日 by ぷーやん
賃金が一向に上がらない日本企業だが、2022年のベア調査(基本給の底上げ率)ではベア率の平均が0.72%で、10年以降、過去最高だった。
インフレに対するベア上昇だが、この中で突出したベア率を誇る企業がセーレン。
ベア率は+5.22%という驚きのベースアップだ。
5%も給料が上がるなんて信じられない大盤振る舞いであるが、この会社はいったい何をやっている会社かというと、主力が自動車向けシート素材メーカで、中国など海外向け需要が好調で、半導体加工などの新規事業も順調だという。
思い切ったベアの底上げで社員のモチベーションを上げようとする意図もあるのだろう。
過去10年のチャートは右肩上がり
↓
500円台から現在は4倍まで株価が上昇しており、業績は安定しているようだ。
将来的にも有望な企業なので、今後も押し目は積極的に買っていきたいところ。
過去検証では押し目狙いに徹した戦略がかなり有効なようだ。
セーレン(3569)
検証期間 2010年~2022年5月現在(100株)
↓
買い損益 +275,600円
空売り なし
損益計 +275,600円
勝率 82%
シャープレシオ 0.55
【単利運用】
投資資金 20万円
最大ドローダウン 5.8%
損益額 +257,600円
損益率 +138%(平均年利+11.1%)
【複利運用】(Pの公式を使用)
投資資金 20万円
最大ドローダウン 29.1%
損益額 +2,625,100円
損益率 +1313%
上記の分析レポートを公開中
【レポート内容】
- 使用するテクニカル指数
- トレードを見送るノートレフィルタの解説
- テクニカル指数のサインが同じでも状況により順張りと逆張りの切り替えをする理由
- 順張りが有利なエントリー(買い・空売り)と決済タイミング
- 逆張りが有利なエントリー(買い・空売り)と決済タイミング
- 検証結果
【実際の取引方法】
- チャートに指定したテクニカル指数とパラメータを表示させます。
- どのチャートでも構いませんが、見やすくて無料なのでトレーディングビューをお勧めします。
- チャートの形がレポートに記載している条件と合致すれば、エントリー又は決済します。
- チャートのチェックと証券会社への注文は、毎日午後3時~翌朝9時までの間に行ってください。
- ザラ場(取引時間中)はチャートをチェックする必要はありません。
- エントリー又は決済の執行はすべて寄付きの値段になりますので、基本的にスリッページは発生しません。
料金 3万円
(Pの公式は別売り)
レポートはPDFでのご提供
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スイング+デイモデル
5月25日
株価急落の中で一旦小康状態に入った。
この相場環境では、投資家にとって、買うにも売るにもかなり難しい判断になっている。
こういう時はトレンドが出ずもみ合う値動きになるので仕方がない。
225先物ミニ(10枚)
デイ・ショート -35,000円
スイング・ショート -115,000円
計 -150,000円
月次 +260,000円
年次 +6,440,000円
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